面白半分 猫半分

人としての面白半分な日々と、猫とともに面白半分な日々。熊本在住。頭も半分、おバカさん。

山猫倶楽部・アクセス伸びず

山猫倶楽部という名前でブログを書くが、ほとんどアクセスがない。

ただ「山猫」というキーワードは意外と強く、同性同名で登山のクラブや、山に関する集まり、童話の趣味の会の名称と微妙に被るのだ。基本ほとんど、友人のいない僕だし、このブログの事は一切公言していないし、アクセスなんてあるはずがない。そのたまにあるアクセスが、山のクラブなどの勘違いのアクセスなのだ。もちろん、よほどの暇人以外は即離脱し、再訪問なんてない。しかし、これが本来のブログのあるべき姿なのだろうし、アフリエイトで小銭を稼ごうにも特に書くものがなければ、うさんくさいブログとなり記事も作り話も、さんざん、ネット民は騙されてきて誰も乗ってこないではないか。

そもそそも山には、山猫なんていないのではないか。つまり、僕が町に住む猫そのものであり、山猫に変身願望があるだけなのだ。

僕の知る限り、「どんぐりと山猫」という、宮沢賢治の童話にだけ山猫は存在する。馬鹿でお人良しな馬車別当とともに。ちゃんちゃんこを着て、人の暮らしを眺めながら、山でポツンと暮らしているのだ。

金田一郎君お元気ですか?」