面白半分 猫半分

人としての面白半分な日々と、猫とともに面白半分な日々。熊本在住。頭も半分、おバカさん。

湯島に上陸す

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親分猫

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半分猫

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ねじ式

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神社

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見下ろし猫

この前の日曜、熊本で猫好きに話題の上天草市湯島に上陸したよ。船で約30分、カップル多し、その中には海外からのカップルまで。猫好きの僕としたら、結構期待したけど、少し期待外れ。船が港について、どっと猫が来るかと思ったが、それほどでも。しかし、小さな島の回をまわると、猫たちが点在していた。港町の路地がいいい、急な坂道が迷路のように集落を走り、コンクリートでできた道を地元のおじさんおばさんが、バイクで回る、時にのーへる。合間合間に猫が顔を出す、きになるのは、その猫の中で少し、肌荒れや目ヤニの子がいること、これは衛生状態や、栄養状態が原因だろう。きっと伝染する、そんな猫にかぎって僕によってくるが、ごめん、撫でてやれないのだオジサンは。何しろオジサンの家の中には6匹、外には4匹いるのだよ。オジサンは過去に、疥癬にかかった迷い猫を一晩、家に泊め、布団でねせたおかげですごい疥癬になったことがあるのだ。一晩で、体中、とくに胸にウルトラマンのランプのような赤いできものができて苦労したのだ。まぁいい、みんな元気で。心配なのは、そんな猫たちのことが本当に良く分かる大人が、いるかいないか。単なる、瀬戸内海の猫島のコピーで観光客の集客に猫を使うだけの人間がいたら、今後湯島は混乱するだろう。みんな元気でな!

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集合