面白半分 猫半分

人としての面白半分な日々と、猫とともに面白半分な日々。熊本在住。頭も半分、おバカさん。

不安も消えゆく

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ハチ

つまり不安なのだ。不安な心も消えゆく不安、だからどんどん気が付くと心が軽い。感じ。NHKで発達障がいの特集をやっている。他人から見て、少しおかしいが、そのおかしさが病気との事、番組では大卒の中年の主婦が、その障がいで、契約書などの名前のフリガナの欄にどうしても自分の名前が書けないという。そのおかげで契約書が訂正印で真っ赤だという。まったく、他人では信じられないことだ。僕はクモ膜下手術の後遺症で、どこかの脳の神経がいたんでいるらしい、その結果10月の症候性てんかんの発症なのだ。どこかの脳の神経の修復は当然不可能。最近、数字の間違いが以上に多い、確認しても確認しても、数字が溶けていく。自分の給与をネットバンキングで2回も振り込む行動力はあるが、そもそも数字の間違いからそんな事件が発生するのだ。たんなる障害ではない。まちがっているかもしれないという不安さえ感じない、不安も消えゆく障がいかもしれない。今朝は昨日の灰色の朝と違い、窓からは抜けるような青空が見える。