サツマニシキの出会いがきっかけで、近くの田畑をブラブラあるき、野花、蝶に関心が出来た。アマゾンで野草や蝶類図鑑の古書を買った。
いちばんのお気に入りは「アオスジアゲハ」
青いラインがシンプルで美しい。意外とよく会える蝶なのだ。
このデザインで全国の里山の花の蜜を吸い飛び交うのだ。自然はおしゃれで、豊かだ。
この子の名は「リュウキュウミスジ」このデザインもシャープでイカス。
ガイド本の分布図では、熊本には今の時期、見られないはずだが、台風か気候変動が原因でやってくるのか。飛び方もシャープで、常時、頭上を飛んでいた。
ちまたでは、ゴウツウキャンペーンだが、自分の世界では、近くの野原にゴウツウなのだ。お金で買えない時間がある。