ネコの写真、話題もたくさんある。
しかし、ブログを書けないが、書こうとする。
気分がづーんと落ち込む。
落ち込み続ける。
60を超えたおじさんだが、
意識はまだ20歳過ぎた頃、
空回りだ。
運動会のリレーの選手に突然呼ばれ、
バトンを手には走るが、足はもつれ
先に進めない。
夜、猫どもが布団に集まってくる。
半分生きて半分死んでいるぼくの意識は
猫の魔力で生かされている。
猫の時間が僕を包み、少しでも生きる時間を補充される。
猫の時間の結界に居る。
眠れない夜は必ず、猫を抱いて眠る。